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現場レポート⑧【西区T様】
連休前の現場レポート。この日は気密検査を行いました。
“家の中の隙間”を数値化する作業で、床面積1㎡あたりどのくらい隙間があるかを「㎠/㎡」という単位で表し、数値が小さいほど気密性が高く性能が良くなります。
『気密性のとれた家』は『隙間が少ない家』と思っていただければわかりやすいです。
測定は、住宅が上棟してと開口部(サッシ・ドア)が取り付き、気密工事が終わった段階で行います。
(準備中)
(測定中)
家デコが標準仕様としているSW(スーパーウォール)工法では、一邸ごとに気密測定を実施して性能値を確認しています。
気密性能を数値化できるということもあって、大工さんたちも「今回はどうかね~」と一緒に結果を待ちました。
今回も快適にお住まいいただける数値で「引き続きがんばります!」と大工さん。
次の日には無垢フローリングが張られていました!
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