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現場レポート③断熱性能を高める【安芸高田市I様邸】
安芸高田市で行っております築45年超の戸建リノベーション。解体が終わり、大工工事に入りました。
大工工事というと大工さんが行う工事ですが、間仕切りを造作していくなど、木を扱うというイメージをお持ちかと思います。
普段あまり目にすることがない作業ではありますが、大工工事では断熱材の施工や気密を高める為のすき間を埋める作業などもしていきます。
▼まずは床の断熱材を充填している様子です

根太と根太の間にスタイロフォームという断熱材をはめています。これにより、床下からの冷気や熱の伝達を遅らせ暑さや寒さを防ぐ効果があります。
▼次に床の合板を張った後で壁の断熱材を充填していきます。


床と同じように柱と柱の間にはめていきます。
この断熱材は<ネオマフォーム>というフェノールフォーム断熱材で断熱材の中でもトップクラスの性能を持っています。
断熱の仕上げには発砲ウレタンで隙間を埋めていきます。


隙間を埋めることで気密性が高まり、空気の出入りが少なくなることで熱の損失を防ぎます。
次に断熱性能を高めるために重要なのが「窓」です。窓は熱の出入りが多く外気温の影響を受ける大きな原因です。
今までは、単板ガラスでトタン板1枚程度の断熱性能だった所をLow-E複層ガラスの窓に変えていきます。
■リビング
▽BEFORE~引違い窓~

▽AFTER~大きさ・高さを変えてFIX窓に変更~

ちなみに位置やサイズを変える時には、窓からの景色の見え方も考慮しています!
■キッチン
▽BEFORE~勝手口と引違い窓~

▽AFTER~勝手口を無くして、窓はFIXに~

窓はサイズや位置を変えたり、なくすことも可能です。その場合は、外壁を塗装するなどして仕上げていきます。(そのことについてはまた別のブログでお話したいと思います)
このようにして窓を含めた壁・床の断熱性能を高めていきます。
また家全体の断熱改修ではない場合、外気に触れる部分はもちろんですが、室内も壁や建具で仕切ることで、その空間の断熱性能を高めて快適な空間をつくることが出来ます。
ライフスタイルに合わせて必要な所の部分断熱改修を行うことは快適な暮らしを手に入れるおすすめしたい方法の一つです!
断熱材が充填されたら、次は壁や天井を造っていきます。
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家デコ
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